【Backpack Hero】ダンジョン攻略のコツ（共通・パース・サッチェル）
こんにちは！今回は、Steam版のBackpack Heroの内容になります（たぶん、Switch版も内容は同じだと思う）。
今回は、ダンジョン攻略のコツについて記録を残しておこうと思います。
共通
まずは、全キャラ共通の事項について。
序盤は生存優先（消耗品を惜しまない・ブロック確保）
特に序盤は火力･ブロックともに不足しがちなため、それらや行動回数を補える消耗品はわりかし重要になります。ただしゲテモノ料理によるHP減少はブロックで防げないため考えもの。
まず最初にブロックを上昇させることを優先しましょう。第１層は、１５程度あれば安心。最終的には３０程度は欲しい。序盤は盾を持っておき、ブロックが２０になったあたりで、盾を捨てることも考えましょう。
分岐路は敵>それ以外
純粋に敵を倒せば経験値やアイテムなど得られるものが多いため、二択の道は敵がいる方を選ぶのが無難でしょう。それ以外はHPやバックパックの容量と要相談。
ちゃんと全部見て回る
アイテムの入手機会が増えればその分、戦い方の選択肢も広がります。
ただし第三層の敵は強敵が多いため、アイテムが固まってきていてレベルアップも見込めないならスルーするのも一考。
軸をしっかり持つ
第二層前後からアイテムの集まり･収まりがよくなってきたり、レリックの能力によって「これで行こう！」という構築が見えてくるはずです。また進むほど取り返しもつきにくくなりますので、激レアの強そうなアイテムが出ても安易な乗り換えは危険かもしれません。
おススメ鍛冶
服に対するエナジー＋１、建材に対する加速＋１が最強だと思っています。エナジーは１つ増えるだけで、生存率もグッとあがります。加速は終盤のブロック確保を加速させます。建材と言ってもレンガを１つだけ確保しておけば十分です。
パース
バックパックはどのように拡張すべきか
最初の２回のレベルアップでは、上と下を開けるのがお勧めです。低レアリティでブロックをたくさん上げることができる帽子や靴の効果を最大化するためにも上と下を最初に開けておくと安定します。帽子x2、靴x1集まればとりあえず安心と考えて盾を捨てることも考え始めましょう。
以降のレベルアップでは、揃っているアイテムのシナジーにも寄りますが、特に良いアイテムをまだ拾えていないのであれば、1行だけ左右に最大まで伸ばすことがお勧めです。ブロックを得る手段として、横マスの数だけ上昇する手袋はかなり優秀だし、場合によっては弓矢も選択肢にいれることができます。
確保したいアイテム
| アイテム | 説明 |
|---|---|
| 革の帽子、シューズハット（靴に変形） | 手に入りやすく、ブロック確保できる |
| 銅の胸当て | ブロック確保。強化でエナジー＋１ |
| 小手 | ブロック確保。これがあるだけでかなり安心。このためにバックパックは横に伸ばしたい |
| レンガ | １つあればいい。強化で加速をつけるため |
ビルドの軸
ラスボスまでに少なくとも１エナジーで２０ダメージ以上を目指しましょう。これができれば特に武器はなんでも良いですが、以下がビルドの参考です。
| 軸 | 説明 |
|---|---|
| ナックルダスター | 複数手に入るとかなりダメージを与えられるようになる。火力を上げるために指輪を集めて、同時に防御面も強化できるところが強み |
| テディベアの剣 | 同じく火力と同時に防御面を挙げられる |
| つるはし | 上手く組めれば50ダメージを超える。ジェムを解放しておくと強い |
| 包丁 | エース、ジャック、王、女王の包丁のいずれかを2つ以上もっていれば、包丁を連鎖させてそれなりのダメージが与えられる |
| トカゲ王の剣 |
トカゲ王の剣または、トカゲの剣を隣接させると強い。エナジー１で基礎ダメ２０を確保できる |
サッチェル
バックパックはどのように拡張すべきか
初期ポケットやビルドにもよりますが、なるべくポケットの数が増えるように拡張すると良いです。少なくとも中心と四隅にポケットを作成しましょう。
ビルド軸
| 軸 | 説明 |
|---|---|
| 楽器＋羽毛のナイフ | 各ポケットに楽器と羽毛のナイフを確保。楽器はハープがおすすめ。 |
| ハンマー＋ナイフ | 揃えば強いが、揃えるのが難しい。 |
終わりに
次回は残りのトート、ポシェット、CR-8の攻略のコツについてまとめます。
良かったら下の方にある☆ボタンを押して言ってくださいね！ほな、また。
（wikiはこっち）
過去記事
【Racine】デッキ構築型ローグライクをもっと知ってほしい！！
今回は、Racineの紹介になります。
今日紹介するゲームは、Racineは、デッキ構築型ローグライクです。
デッキ構築型：主にはカード。ゲームによってはユニットやアイテムなど何十種類もあるなかから、任意の組み合わせを構築し、これを使って対戦をするタイプのゲームです。有名なものにSlay the Spireというゲームがあります（やったことない人はRacineよりこっちをやるべき笑）。
ローグライク：何度も挑戦し、挑戦のたびにステージが変わる。基本的には成長要素はなく、失敗したらまた０から開始になるタイプのゲームです（ローグライクの定義を語り始めたら喧嘩になります。あくまで私の定義です。Xとかで気軽にローグライクの定義について話さないことをお勧めします）。
私はリリース日からそこそこハマっていたのですが、ぜんぜん流行らなかったので、少しでも皆にプレイしてもらおうと思い布教日記を書きました。
戦闘
Racineの面白さのひとつめは、主人公のステータスアップへの介入です。
Racineでは、自動で進む戦闘中に、カードを使うことで介入していきます。カードを使用することで、主人公のステータスを向上させることもでき、このステータスは次の戦闘にも引き継がれます。つまり、ボスまでの道中の戦闘でいかにステータスアップをさせるかということがミソとなるゲームです。
そしたら、ボス直前で、ひたすら戦闘してステータスアップさせればいいじゃん？って思うかもしれませんが、このゲームは戦闘を繰り返すうちに敵のレベルも上昇していきます。基本的には、一定以上からは敵の強さに追いつけなくなると考えてよいでしょう。
しかし、効率よくステータスを上昇させることができれば、一気に無双ゲーにすることもできます。例えば、「回避」のステータスは、文字通り敵の攻撃を避けることができます。「リフレクト」のステータスは、敵から攻撃を受けたときに反射するダメージ率です。つまり、このふたつを同時に上げたとしたら、回避した時はリフレクトの能力は無駄になります。「ダメージ」「スピード」を上げれば、高速で大ダメージを与えることができます。プレイヤーは、全体的にステータスを上昇させるのではなく、どういった方向性で成長させるかを考えて、カードを使うことになります。
上の画像は戦闘画面です。
左に記載されているのが主人公の能力。これを下にある「ダメージ」「回避」「回復」などのカードを使うことで強化します。これらのカードにはそれぞれ使用するためのコストがあり、このコスト=気力は左下の数値（８）で時間経過で増えていきます。ステータスアップが基本となりますが、「他にも次の攻撃を全体化」など、攻撃手段に影響を与えるものもあります。
ステージ
Racineの面白さ２つめは、ボスに向かうか、カードを集めるかの駆け引きです。
Racineは、基本となる４ステージ＋ラストステージの全５ステージです。
ステージに入ると、次のようなマップが表示されます。
マップの形状はちょっと変化するぐらいでだいたい一緒です。このマスを進むごとに戦闘が始まります。
また、アイコンがあるマスがありますが、それぞれはイベントマスです。
このマスに止まるごとに
このような様々なイベントが発生します。
重要なのは、カードというマスですね。このマスに止まることで、ランダムな選択肢の中から好きなカードをもらうことが出来ます。
ゲーム開始時点のデッキは弱いので、このカードマスに止まることで強いカードを集める必要があります。
ただし、先ほど言ったように、このゲームは戦闘を繰り返すたびに敵のレベルは強くなっていきます。したがって、ボス（大精霊）に直行するか、カードマスをめぐってカードを集めるのかという選択をプレイヤーは迫られることになります。ステータスもあるていど上がっていて、十分にカードが集まっているのであれば、ボスに向かえばいいけど、直行すればボスが弱いからといって、カードが集まっていないと当然負けてしまいます。
このいつボスに向かうか、ということを常に考えながらカードを集めるのが、プレイに緊張感を与えてとても面白いものにしてくれます。
デッキ
Racineの面白さの３つめは、デッキ構築です。
これはもう、デッキ構築型のゲームであれば共通の面白さですが、何十種類もあるカードの中からデッキを構築するのがとても楽しい。カードの組み合わせによって生まれるシナジーによっては、最強にも最弱にもなり得る。これが醍醐味ですね。
また、いつでも好きなカードが手に入るわけではありません。カードマスにとまると、ランダムな選択肢のなかから、基本的には３つのみが選べられます。欲しいカードが常に集められるのではなく、提示された選択肢から最善を目指すことになります。
まぁ、これによってある程度は運ゲーにはなりますが、それでもどういったカードがあるかを知っていて、方向性を持って選ぶかどうかによって勝率は全く異なります。
カードの一部を紹介すると
ステータスを上昇させるものだけでなく、攻撃手段になったり、他のカードのコストに影響を与えるものなど、様々な種類があります。
また、ローグライクなので、基本的には主人公のステータスに対する引継ぎ要素はありませんが、ゲーム内の実績を解放することで、カードの種類はどんどん増えていきます。
まとめ・Racineのおススメポイント
Racineはデッキ構築型ローグライクです。デッキ構築型といっても、Slay the Spireのようなものではなく、自動的に進む戦闘に、カードを使用することで介入していきます。カードを使用することで主人公のステータスを上昇させることもでき、このステータスは周回中は継続します。つまり、ボスまでの道中の戦闘でいかにステータスアップさせるかという事がミソになります。ゲーム内の実績を獲得することで、新たなカードが解放されていきます。
おススメポイント：主人公の成長の戦略性
プレイヤーは基本的に主人公を成長させることで、戦闘に介入します。どのステータスを成長させるかによって、簡単にも難しくもなります。現在、成長させることのできるステータスの中から、どういった方向性をもって成長させるのかを考えるのが楽しい。
おススメポイント：カード選択の緊張感
プレイヤーはランダムな選択肢の中からカードを選択します。この選択しは、数回であれば更新することができます。更新してみたら、レジェンダリーカードが選択肢に現れたり、たいしたカードがなく、後悔することも...妥協すべきか更新すべきか常に迫られます。
おススメポイント：ボスに挑戦するタイミングの駆け引き
このゲームでは、ボス挑戦自体は比較的すぐにできます。ただし当然、低いステータスのままだったり、カードが揃っていないと勝つことはできません。一方で、道中の戦闘回数を重ねていくと、敵のレベルが上がっていき、いくら強ステータスでも、強カードがあってもボスが倒せなくなることがあります。今ボスに挑戦すべきか、ステータスを上げたり、強カードを引けるまでもう少し粘るかプレイヤーは常に考えることになります。
おススメポイント：カードによるシナジーを考えるのが楽しい
数十種類あるカードの中から、カードを集めて、デッキを構築します。この組み合わせによっては、ボスを一瞬で溶かすことができるようになったり、雑魚敵であっても苦戦するようになったりします。シナジーを考えてカードを選ぶのがデッキ構築型の醍醐味です。
ということで、長くなりましたが、今回はデッキ構築型ローグライクゲームRacineの紹介でした。もしも興味が出たらぜひプレイしてみてください。もし攻略に困ったらwikiも作ってあるので、覗いてみてください。紹介は以上です。ほな、また。
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【７ DAYS TO END WITH YOU】最後の時間 - ７日目
今日は７DAYS TO END WITH YOU の日記になります。
- ７日目 -
こんにちは、今日は最終日です。
あまり意識がはっきりしないようです。
ついに、てんチャンに限界が訪れました。
目覚めるとそこに花子が―――――
呼びかける花子。状況を察している様子。
花子に死を伝えることに、
これまで作成した単語帳から「死」を選択
すると――――
理解してもらえた様子。
最後の最後に、まともなコミュニケーションをとることができました。
語り始める花子。
てんチャンは死んだ。
しかし。
もう一度会いたかった。
だから、錬金に手を付けた。
しかし、それは完璧ではなかった。
てんチャンは、思い出も、言葉も忘れてしまっていた。
そして、命も短かった。
錬金をするために
花子は何でもやった。
何か、質問はある？
花子の「罪」について聞いてみることに。
（ここの選択は、違うものだと伝わらずに即ENDになります。何度かやり直しました）
単語、「罪/審判」を選択。
てんチャンと一緒にいたかった――――――
だから、たくさん錬金をやった。
ん！！？？てんチャンは、「私はたぶん三人目だから」ってやつ...ってコト！？てんチャンは、何度も生き返り、何度も死ぬを繰り返していたのか...
共に過ごすためにたくさん錬金を行なったと言い、泣き出す花子。
すると、選択肢が――――――
・全てを終わらせる
・全てを受け入れる
もう、こんなことを繰り返すのはやめて、
全てを終わらせましょう。
これ以上罪を重ねてはいけない、関係のない人に手をかけてはいけない。
てんチャンは、花子の首に手をかけます。
花子は審判（後から単語を確認すると、punish：罰 ？）を待っていた。
てんチャンからの罰を―――――
花子に死を―――――
「ありがとう」
これで終わり。
最後の言葉を―――――
てんチャンは、最後に「彼女の名前」を呼びます。
花子...（台無しやん）
そして、花子も息絶え。てんチャンも最後を迎えるのでした。
- 感想 -
言葉が通じない女性と交流するほのぼのゲームと思って始めたのに、想定外の重いゲームでした。
一見、意味の無いミニゲームのようでも、そこで重要な単語を理解し、それによっていろいろな事実が明らかになっていく、最初は全く分からない言葉も、少しずつ少しずつ理解し、交流ができるようになていく、この過程がとても楽しいゲームでした。この一連の工程が、スムーズになるよう、かなり作り込まれたゲームだなと思いました。
今回の訳は、あくまで私の予想ですし、インチキ解読が合っているとも限りません。解読された単語の意味が合ってそうとはいえ、ただのミスリードの可能性だってあります。マルチエンディングのようなので、もしも興味を持たれたらぜひ、あなたの解釈で、あなただけの物語を楽しんでみてください。ほな、また。
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【７ DAYS TO END WITH YOU】てんチャンの真実 - ６日目
今日は７DAYS TO END WITH YOU の日記になります。
- ６日目 -
おはようございます。てんチャンです。
てんチャンの体調もそろそろ限界が近いようです。
明日には限界が来そうですね。
今日は特にイベントもなさそうなので、これまでの単語の理解をもとに、情報を整理する日にしたいと思います。
てんチャンは、何者なのか。何があったのか。
まずは新聞から――――――
どうやら、戦争が終結して間もないようです。
戦争は終わったものの、その後問題が。
人間が消えた。
新聞に載るぐらいなので、多くの人間が消えたのでしょうか。
そして、てんチャンも消えた。
個人が新聞に載るぐらいなので、てんチャンは有名人のようです。
次に、二階の作業場のメモ―――――
錬金術の記録？
死んだ人間に会う方法
・神殿に行く
・錬金をする
・月初めに？
錬金術の記録？
命の材料
・思い出
・たくさんの人間の血
・たくさんの人間の頭
作業場に散乱している材料について聞いてみると―――――
人間を錬金するための材料。
暗号鍵の下に表示されているヒントの文字――――――
死んだ人間の恋人。
花子は、錬金術を行なっていました。
その錬金術で作り出そうとしていたのは人間。
それが死んだ人間に会える唯一の方法。
そして、死んだ恋人はてんチャン。
とくに花子は隠す様子もなく、悪びれる様子もなく、淡々と教えてくれます。
どうせ理解していないと思っているのか、それとも、どうせ明日には限界がくるからと思っているのか。
最後に隠し部屋のなか――――――
動かなくなった昨日の訪問者。
- ６日目終了 -
これにて６日目は終了です。
ここまでの内容を整理すると。
１．戦争は終わった
２．しかし、人が消えた
３．そして、てんチャンも消えた
４．おそらく、しんでしまった
５．恋人の花子は、死を受け入れられず、てんチャンに会いたかった
６．そこで錬金術に手を出した
７．この錬金術は死者にもう一度会うことができる
８．ただし、そのためには、多くの人間の犠牲が必要
９．行方不明者は、花子の錬金術の犠牲者。花子は罪を犯したのだ
10．訪問者の彼らはこの事件について調査をしていた
11．花子は事実を隠すため、彼らに対しても手にかけてしまった
といったところでしょうか。
お、重い...
もっと、ゆったりした雰囲気を楽しむゲームだと思ってたんですけど...
明日は最終日です。どうか花子には罪を償ってほしいですね（というか、そもそも本当に恋人なのか？）。ほな、また。
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【７ DAYS TO END WITH YOU】単語解読。ユニバーサルメルカトル図法による - ５日目
今日は７DAYS TO END WITH YOU の日記になります。
- ５日目 -
５日目の朝。今日も花子に見守られながらの起床。
体調もどんどん悪くなるようで、これしんじゃうんじゃね？って思いつつ、、、
今日は本格的に、解読作業をやりたいと思います。
というのも、以前解除した暗号鍵―――――
２６種類の文字があったことから、おそらくアルファベットなんじゃないかと予想しています。
そして、この文字の最初から最後までの順番がAからZに対応しているとすると、上の画像はEFGHIです。なんとなく、アルファベットの白黒反転したように見えます。たぶん確定でしょう。
次に、すでに確定しているこの単語―――――
それぞれ、RQH、YCT、XLVIIです。そしてこれらは、１，２，３という意味であろうということは既に知っています。
また、それぞれの文字数が３文字、３文字、５文字であることから、ONE、TWO、THREEに対応してるんじゃないかと予想しました。
ONEとRQHが一体どういう関係にあるのか―――――――
アルファベット表を眺めていて、ある共通点に気付きました。
"O"PQ"R"、"N"OP"Q"、"E"FG"H"。つまり、ONEのそれぞれのアルファベットの３文字先が、RQHになります。
TWOの３文字先は、WARになります。ただし、５文字先はYBT。
THREEの４文字先は、XLVIIです。
TWOだけうまくいかない！その後の数字についても確認をしてみると――――
SIXも失敗。WMCに対応するハズですが、やってみると
"S"TUV"W"、"I"JKL"M"、"X"YZA"B"。つまりWMBになります。最後の一文字だけズレてしまっていました。そして、SEVENも失敗。XJBJSとなるべきところが、XJAJSになってしまいます。
今度はうまくいかなかったTWOの２文字目WXYZAB( 本来C )、SIXの三文字目XYZAB( 本来C )、SEVENの３文字目VWXYZA( 本来B )について共通部分を考えてみます。
気付いたことは、どれも一文字ずつ移動する過程でZまできてAに戻ります。このとき、絶対に１文字分のズレが発生していました。たぶん、AかZあたりが怪しいですが、まぁ解読のさいに一文字分ズラせば解読できるでしょう。
確信。
てんチャン。暗号が解けました。本来はもっといろいろと質問して、予想していくんだろうけど、天才すぎて解読してしまった。そうだ、この解法をユニバーサルメルカトル図法と呼ぼう（懐古）。なんのこっちゃわからん人はユニバーサルメルカトル図法で検索
単語帳の単語の文字をFEDC...というように移動させ、それらしい英単語を探し出せればすべて解読できるはず。BAZYX...のようにAからZに移動するときだけ注意することは忘れずに。
ただし、この単語帳の単語はめっちゃ多くて、全部を解読するのは
しょーじきめんどう。
しかも、おそらく本来の楽しみ方ではないので、まったく分からない単語、文字数の少ない単語、あとは会話中に、これまで予想していた意味ではおかしいなと思った時だけ、この方法で解読することにします。（以降のゲーム画像ではこのインチキ解読をした部分は英単語で表記します。）
一通り解読作業を終えて、何か変化はないかなーっと思いながら探索していると――――
初めての来訪者。てか、他にも人間いたんだ。てっきりもうこの世界に二人だけ―――みたいな話かと思ってた。
っちょっと予想ですが、てんチャンを探して、尋ねに来たみたいです。
ちなみに訪問者は、「They」という訳になります。
これに対して―――――
花子は、てんチャンは戦争で死んだって嘘をついてるのでしょうか？
返事はno。つまり死んだわけではないってことでしょうか？新聞にも載っていたようにてんチャンは失踪したことになっていました。たぶん、それで恋人である花子の家に探しに来たんだと思います。
彼らは家宅捜索を強行...？
これに対して、花子は強く拒否。
その後、大きな物音がして――――
――――――――静かになったようなので、確認に行きます。
ちょうど、２階から降りてくる花子と再会します。無事だったようで安心。
何があったのか質問を試みてみると――――――
やはり、戦争自体には勝ったけど、その後、てんチャンは行方不明に。それで彼らは探しに来たようです。
それで、花子は匿ってくれていたと。
いったい、てんチャンは何者なんだろうか――――・・・
- ５日目終了 -
これで５日目は終了です。
今回は初めて来訪者がありました。
この作品はディストピア的な世界観なのかなーっと予想していましたが、どうやらそうではないみたいですね。
彼らは、単に警察のようなもので、てんチャンが失踪したから探してくれていたのでしょうか？つまり、まだ、花子は隠し事をしているのでしょうか？
または、彼らは、悪者で花子は匿ってくれているのでしょうか？
おそらく残り２日間です。この２日間でなんとか真相を突き止めたいと思います。
ほな、また。
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【７ DAYS TO END WITH YOU】消えたコップとてんチャン - ４日目
今日は７DAYS TO END WITH YOU の日記になります。
- ４日目 -
4日目の朝、相変わらず体調は悪いようです。そのことを知ってか、いつも起きるとそばに花子がいます。
昨日は、二人の関係と現状について明確になりました。
今日は、キッチンに行き、朝ごはんを作ってあげることにしました。
料理を始めてみると、左側にレシピが表示され、そのレシピ通りに右側の材料を選択します。
正しく単語の意味を理解していないと、うまく料理が作れません。
このレシピは、黄色い植物４つ、水３つ、青い酒１つでした。料理を繰り返すことで、新しい単語も理解できます。例えば、最初に「オレンジ」かなと思っていたら「黄色」と分ったり、いろいろな経験からどんどん単語の理解が洗練されていきます。
料理の結果は――――
大成功でした！ただ、この二つの単語の意味がイマイチわからない。一つ目は「成功」って意味だと思ってたけど、二つ目はなんなんだろう？
以前の日記でも言ったように、多分、単語の文字はアルファベットに対応しています。
一つ目の単語は２文字目と３文字目、５文字目と６文字目が同じ７文字で構成されています。もし、英単語に対応するとしたら、おそらく一つ目の単語は「Success」かな？？
何度か料理をした後、いつものように探索します。
二階の作業場に行ってみると、花子の様子に変化が―――――
お気に入りのコップがなくなったのかな？
というか普通に意思疎通ができるようになってきてることが嬉しい！
手書きのメモで何かを伝えてきました。
一つ目の単語はわからなかったけど、コップをなくしたから一緒に探してってことっぽい。
ここで「消えた/なくした？」という単語を新たに理解しました。
一緒にコップを探してみると―――――
暖炉の上で発見しました！
まぁ、それだけで、何もなかったケド...
しかし、重要なのはこのイベントを通じて「消えた」という単語を理解したこと。
どうやらこのゲームでは、イベントの報酬は単語のようです。物語を理解するうえで、重要な単語が理解できます。
いろいろと単語を理解してきたので、これまで探索で見つけたものを振り返ってみると―――――
てんチャンは失踪していたっぽい？
- ４日目終了 -
これまでに分かったことも多くありますが、まだまだ核心には迫れていない感じがします。今わかっていることを整理すると、
１．花子と恋人で、
２．てんチャンは失踪？
３．しかも新聞に載るぐらい有名人？
４．その後、記憶喪失で花子のもとで目覚める
という感じ。
てんチャンが、なぜ記憶喪失なのか、なぜここにいるのか、こういったことを理解して７日目を迎えた時、いったいどうなるんだろうかと期待をふくらませながら、４日目はここで終了しました。
ちなみに、この日の夢は戦争でした。てんチャンは戦争で何かあったのかもしれません。
ということで、物語もおそらく後半に突入です。５日目もまた、日記にまとめようと思います。ほな、また。
日記の励みになるので、良かったら下の☆ボタンを押してね！
