【7 DAYS TO END WITH YOU】最後の時間 - 7日目
今日は7DAYS TO END WITH YOU の日記になります。
- 7日目 -
こんにちは、今日は最終日です。
あまり意識がはっきりしないようです。
ついに、てんチャンに限界が訪れました。
目覚めるとそこに花子が―――――
呼びかける花子。状況を察している様子。
花子に死を伝えることに、
これまで作成した単語帳から「死」を選択
すると――――
理解してもらえた様子。
最後の最後に、まともなコミュニケーションをとることができました。
語り始める花子。
てんチャンは死んだ。
しかし。
もう一度会いたかった。
だから、錬金に手を付けた。
しかし、それは完璧ではなかった。
てんチャンは、思い出も、言葉も忘れてしまっていた。
そして、命も短かった。
錬金をするために
花子は何でもやった。
何か、質問はある?
花子の「罪」について聞いてみることに。
(ここの選択は、違うものだと伝わらずに即ENDになります。何度かやり直しました)
単語、「罪/審判」を選択。
てんチャンと一緒にいたかった――――――
だから、たくさん錬金をやった。
ん!!??てんチャンは、「私はたぶん三人目だから」ってやつ...ってコト!?てんチャンは、何度も生き返り、何度も死ぬを繰り返していたのか...
共に過ごすためにたくさん錬金を行なったと言い、泣き出す花子。
すると、選択肢が――――――
・全てを終わらせる
・全てを受け入れる
もう、こんなことを繰り返すのはやめて、
全てを終わらせましょう。
これ以上罪を重ねてはいけない、関係のない人に手をかけてはいけない。
てんチャンは、花子の首に手をかけます。
花子は審判(後から単語を確認すると、punish:罰 ?)を待っていた。
てんチャンからの罰を―――――
花子に死を―――――
「ありがとう」
これで終わり。
最後の言葉を―――――
てんチャンは、最後に「彼女の名前」を呼びます。
花子...(台無しやん)
そして、花子も息絶え。てんチャンも最後を迎えるのでした。
- 感想 -
言葉が通じない女性と交流するほのぼのゲームと思って始めたのに、想定外の重いゲームでした。
一見、意味の無いミニゲームのようでも、そこで重要な単語を理解し、それによっていろいろな事実が明らかになっていく、最初は全く分からない言葉も、少しずつ少しずつ理解し、交流ができるようになていく、この過程がとても楽しいゲームでした。この一連の工程が、スムーズになるよう、かなり作り込まれたゲームだなと思いました。
今回の訳は、あくまで私の予想ですし、インチキ解読が合っているとも限りません。解読された単語の意味が合ってそうとはいえ、ただのミスリードの可能性だってあります。マルチエンディングのようなので、もしも興味を持たれたらぜひ、あなたの解釈で、あなただけの物語を楽しんでみてください。ほな、また。
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