てんチャン@ゲーム攻略日記

ゲーム攻略や感想などをまとめたブログです!

【Racine】デッキ構築型ローグライクをもっと知ってほしい!!

今回は、Racineの紹介になります。

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今日紹介するゲームは、Racineは、デッキ構築型ローグライクです。

デッキ構築型:主にはカード。ゲームによってはユニットやアイテムなど何十種類もあるなかから、任意の組み合わせを構築し、これを使って対戦をするタイプのゲームです。有名なものにSlay the Spireというゲームがあります(やったことない人はRacineよりこっちをやるべき笑)。

ローグライク:何度も挑戦し、挑戦のたびにステージが変わる。基本的には成長要素はなく、失敗したらまた0から開始になるタイプのゲームですローグライクの定義を語り始めたら喧嘩になります。あくまで私の定義です。Xとかで気軽にローグライクの定義について話さないことをお勧めします)

 

私はリリース日からそこそこハマっていたのですが、ぜんぜん流行らなかったので、少しでも皆にプレイしてもらおうと思い布教日記を書きました。

 

戦闘

Racineの面白さのひとつめは、主人公のステータスアップへの介入です。

Racineでは、自動で進む戦闘中に、カードを使うことで介入していきます。カードを使用することで、主人公のステータスを向上させることもでき、このステータスは次の戦闘にも引き継がれます。つまり、ボスまでの道中の戦闘でいかにステータスアップをさせるかということがミソとなるゲームです。

そしたら、ボス直前で、ひたすら戦闘してステータスアップさせればいいじゃん?って思うかもしれませんが、このゲームは戦闘を繰り返すうちに敵のレベルも上昇していきます。基本的には、一定以上からは敵の強さに追いつけなくなると考えてよいでしょう。

しかし、効率よくステータスを上昇させることができれば、一気に無双ゲーにすることもできます。例えば、「回避」のステータスは、文字通り敵の攻撃を避けることができます。「リフレクト」のステータスは、敵から攻撃を受けたときに反射するダメージ率です。つまり、このふたつを同時に上げたとしたら、回避した時はリフレクトの能力は無駄になります。「ダメージ」「スピード」を上げれば、高速で大ダメージを与えることができます。プレイヤーは、全体的にステータスを上昇させるのではなく、どういった方向性で成長させるかを考えて、カードを使うことになります。

上の画像は戦闘画面です。

左に記載されているのが主人公の能力。これを下にある「ダメージ」「回避」「回復」などのカードを使うことで強化します。これらのカードにはそれぞれ使用するためのコストがあり、このコスト=気力は左下の数値(8)で時間経過で増えていきます。ステータスアップが基本となりますが、「他にも次の攻撃を全体化」など、攻撃手段に影響を与えるものもあります。

 

ステージ

Racineの面白さ2つめは、ボスに向かうか、カードを集めるかの駆け引きです。

Racineは、基本となる4ステージ+ラストステージの全5ステージです。

ステージに入ると、次のようなマップが表示されます。

マップの形状はちょっと変化するぐらいでだいたい一緒です。このマスを進むごとに戦闘が始まります。

また、アイコンがあるマスがありますが、それぞれはイベントマスです。

このマスに止まるごとに

このような様々なイベントが発生します。

重要なのは、カードというマスですね。このマスに止まることで、ランダムな選択肢の中から好きなカードをもらうことが出来ます

ゲーム開始時点のデッキは弱いので、このカードマスに止まることで強いカードを集める必要があります

ただし、先ほど言ったように、このゲームは戦闘を繰り返すたびに敵のレベルは強くなっていきます。したがって、ボス(大精霊)に直行するか、カードマスをめぐってカードを集めるのかという選択をプレイヤーは迫られることになります。ステータスもあるていど上がっていて、十分にカードが集まっているのであれば、ボスに向かえばいいけど、直行すればボスが弱いからといって、カードが集まっていないと当然負けてしまいます。

このいつボスに向かうか、ということを常に考えながらカードを集めるのが、プレイに緊張感を与えてとても面白いものにしてくれます。

 

デッキ

Racineの面白さの3つめは、デッキ構築です。

これはもう、デッキ構築型のゲームであれば共通の面白さですが、何十種類もあるカードの中からデッキを構築するのがとても楽しい。カードの組み合わせによって生まれるシナジーによっては、最強にも最弱にもなり得る。これが醍醐味ですね。

また、いつでも好きなカードが手に入るわけではありません。カードマスにとまると、ランダムな選択肢のなかから、基本的には3つのみが選べられます。欲しいカードが常に集められるのではなく、提示された選択肢から最善を目指すことになります。

まぁ、これによってある程度は運ゲーにはなりますが、それでもどういったカードがあるかを知っていて、方向性を持って選ぶかどうかによって勝率は全く異なります。

カードの一部を紹介すると

ステータスを上昇させるものだけでなく、攻撃手段になったり、他のカードのコストに影響を与えるものなど、様々な種類があります。

また、ローグライクなので、基本的には主人公のステータスに対する引継ぎ要素はありませんが、ゲーム内の実績を解放することで、カードの種類はどんどん増えていきます

 

まとめ・Racineのおススメポイント

Racineはデッキ構築型ローグライクです。デッキ構築型といっても、Slay the Spireのようなものではなく、自動的に進む戦闘に、カードを使用することで介入していきます。カードを使用することで主人公のステータスを上昇させることもでき、このステータスは周回中は継続します。つまり、ボスまでの道中の戦闘でいかにステータスアップさせるかという事がミソになります。ゲーム内の実績を獲得することで、新たなカードが解放されていきます。

 

おススメポイント:主人公の成長の戦略性

プレイヤーは基本的に主人公を成長させることで、戦闘に介入します。どのステータスを成長させるかによって、簡単にも難しくもなります。現在、成長させることのできるステータスの中から、どういった方向性をもって成長させるのかを考えるのが楽しい。

 

おススメポイント:カード選択の緊張感

プレイヤーはランダムな選択肢の中からカードを選択します。この選択しは、数回であれば更新することができます。更新してみたら、レジェンダリーカードが選択肢に現れたり、たいしたカードがなく、後悔することも...妥協すべきか更新すべきか常に迫られます。

 

おススメポイント:ボスに挑戦するタイミングの駆け引き

このゲームでは、ボス挑戦自体は比較的すぐにできます。ただし当然、低いステータスのままだったり、カードが揃っていないと勝つことはできません。一方で、道中の戦闘回数を重ねていくと、敵のレベルが上がっていき、いくら強ステータスでも、強カードがあってもボスが倒せなくなることがあります。今ボスに挑戦すべきか、ステータスを上げたり、強カードを引けるまでもう少し粘るかプレイヤーは常に考えることになります。

 

おススメポイント:カードによるシナジーを考えるのが楽しい

数十種類あるカードの中から、カードを集めて、デッキを構築します。この組み合わせによっては、ボスを一瞬で溶かすことができるようになったり、雑魚敵であっても苦戦するようになったりします。シナジーを考えてカードを選ぶのがデッキ構築型の醍醐味です。

 

ということで、長くなりましたが、今回はデッキ構築型ローグライクゲームRacineの紹介でした。もしも興味が出たらぜひプレイしてみてください。もし攻略に困ったらwikiも作ってあるので、覗いてみてください。紹介は以上です。ほな、また。

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