【クリスマスイブ】勝手にお勧めゲーム紹介9選(やりたいゲームリスト )
今回は、私が今後、やってみたいゲームのメモです。
今日は、クリスマスイブなので、今後やってみたいゲームを挙げてサンタさんにお願いいしたいと思います。
Steamのウィッシュリストからいくつか列挙してみます。
基本的に私は、インディーズの安いゲームをセールの時に買っています。これらのゲームがセール中でタイミングが合えば購入して日記にまとめていきたいと考えています。
ちなみに、まだやったこともないし、ネタバレは嫌いなので他の人のレビューもみていません。あくまで公式の紹介文と動画からの判断になります。
Necesse
まず一つ目はNecesse(ネセス)
見下ろし型の街開拓?ダンジョン攻略っぽいゲーム。ビジュアルはテラリアっぽく、やってることはRimWorldっぽい。村人に指示を出して生産をさせたり、街を発展させながらダンジョンを攻略していくゲームです。
自分で街を作るゲームが私は好きで。さらに村人に指示を出して効率化するって要素もイイですね。ドラクエビルダーズとかBanishedとかあんな感じでいいのかな?
自分はあまりアーリーアクセスのものを買うのは好きではないので、正式版リリース待ちです。セール自体はけっこう頻繁にやってるイメージなので、アーリーアクセスが気にならない人は買ってみるといいかも。
Factorio
2つ目はFactorioです。
Factorioは、装置を置いて、繋げて、生産を自動化・効率化していくという感じの工場開発系のゲームです。途中で敵が攻めてくるので、防衛装置なども配置する必要があるみたいですね。
Necesseでも言いましたが、この生産自動化を組むゲームが好きなのでやりたいなーっと思っています。ただし、結構高い。定価で4000円ぐらいなので、セール待ちです。Switch版もあったかな?
CrossCode
3つ目はCrossCodeです。
CrossCodeは、見下ろし型のアクションゲームで、ダンジョン内で謎解き要素もあるらしいので、SFCのゼルダの伝説っぽい感じかな?SFCのゼルダの伝説 神々のトライフォースは、小学生の頃にめっちゃハマりました。
キャラクターの見た目が、うーーーんってとこがあるけど、まぁそこは洋ゲーらしさですね。
Coffie Talk
4つ目はCoffie Talkです。
これは有名でやったことがある人もいると思います。
気になってたけど、どうしても購入までにはいかなかったのは、何をやるゲームなのかが、説明文からは分からなかったからです。
公式によると”人々の悩みを聞きながら、手持ちの材料を用いてその人たちの心をいやす温かい飲み物を提供するゲーム”らしいです。。。。面白いのか?
いや、面白いらしいけど、説明文からは面白そうに思えない。。。
ただCoffie Talk2が出るらしいので、その前にやれたらなーっと思っています。
Enter the Gungeon
5つ目はEnter the Gungeon(エンター・ザ・ガンジョン)です。
Enter the Gungeonは、弾幕シューティング系ダンジョン探索ローグライクゲームです。私は、ローグライクが好きで、結構ローグライク系のゲームを調べるとおススメで出てきます。
ダンジョンを進みながら、いろいろな武器を手に入れて強化していき、ボスを倒すというよくあるゲームです。弾幕シューティングという要素が特徴的で、公式の動画をみると結構派手な攻防をしていて、爽快感もありそうでした。
これ系のゲームでハズレはないので、やるゲームがないときに購入したいなと思っています。
Noita
6つ目はNoitaです。
Noitaは、魔法構築系のローグライク・アクションです。この魔法構築という要素が面白そうだなと感じました。詳細は公式の説明だけではよく判りませんが、自分で効果を選んで独自の魔法を構築するっぽい?です。
ただ、ちょっと2Dアクションの難易度が高そうなところが心配です。
Spell Disk
7つ目はSpell Diskです。
Noitaに引き続き、魔法構築系のローグライク・アクションです。こっちはまだアーリーアクセスなので早く正式版にならないかと待っているところです。
Noitaと比較するとこっちは、見下ろし型のアクションというところと、ビジュアルが綺麗というところが特徴的ですね。正式版になったらどちらかというとこっちをやりたいです。
Dave The Diver
8つ目はDave The Diverです。
これも有名どころですね。Game Of The Yearのインディーズ部門で選出されていたような気がします。そもそもここの開発元はインディーズと言えるのか?という議論が起きていました。
魚を捕獲して、その捕獲した魚を使って経営するゲームです。
経営系のゲームも好きなのでぜひやってみたいと思っています。
たぶん、潜って、売って、さらに深く潜れるようになって、さらに売れるようになってという感じの辞め時がわからなくなるゲームですね。
Switch版も出てたし、Steamの評価も圧倒的に好評なので、ぜったいに面白いんだろうなー。
OMORI
9つ目はOMORIです。
見た目はマザー2っぽい、見下ろし型のRPGなのかな?
ちょっと陰鬱な雰囲気があるけど、圧倒的好評でなんとなくビビッと来たのでやってみたいゲームです。
終わりに
基本的には雰囲気で欲しいなーって思ったゲームが多いですが、全体的にSteamの評価も高いものばかりなので、そこまで間違いはないと思います。この記事をみてなにかプレイのきっかけになれば幸いです。ほな、また。
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【God Of Weapons】ヴァンサバ+インベントリ管理=神ゲー
今回は、God Of Weaponsの紹介・攻略になります。
God Of Weaponsは、一言で言えば、ヴァンサバ系+インベントリ管理です。
ヴァンサバ系ってどういうことかというと、前回紹介したVampire Surviversに類似したシステムで、ステージ毎に決まった時間生き抜くことを目的とします。ステージは四角のシンプルな部屋で、この中で敵がわちゃわちゃ沸いてきます。攻撃方法は自動攻撃なのでプレイヤー操作は、移動と回避ぐらいしかないシンプルなものになっています。
インベントリ管理はどういうものかというと、これも以前紹介したBackpack Heroみたいなシステムですね。レベルが上がるとカバンを拡張でき、そのカバンの中にアイテムを配置するとキャラクターの攻撃方法が増えたり、性能が向上します。アイテムは隣接するものに効果を与えるものがあったり、その形もさまざまです。限られた容量の中でいかに効率よくアイテムを配置するか?といったパズルのような楽しみがあります。
ということで、1作でアクションとパズルを楽しめるぜぇたくな作品です。私の好きな要素が詰まっていて、とても楽しめました。
しかも値段も1000円以下となっていてとても安いので、ちょっとでも面白そうと思ったらぜひ購入してみてください!!
ということで、今回のプレイ
プレイ開始するとまずはエントランスから始まります。
このエントランスで、今回のプレイのキャラクターを選択します。結構いろいろな種類のキャラクターがいて、それぞれ特徴が異なります。プレイをしながら実績を解放することで扱えるキャラクターの種類が増えていきます。
たとえば、平均的な能力のナイト
魔法特化のウィザード
クリティカル特化のデュエリスト
回避特化のスカウト
今回は回避特化のスカウトでプレイすることにしました。
スカウトは近接攻撃力と回避率の初期値が高いです。
さらに最大回避率が+10%になるので、スカウトに限って最大回避率は90%になります。回避するたびに与ダメもアップします。
ただし、アーマーは-50になります。このゲームではアーマー1につき被ダメが1%増減するので、つまりは被ダメ1.5倍です。
さらに開始前に、初期武器と一つユニークアイテムを選択します。
デュアルソードは、移動していないと攻撃速度が上がります。
さらに、カバンの中で隣接する武器は同じように攻撃速度が上がるようになります。
これを有効活用するために、
今回の作戦は、「動かずに敵を倒して、ひたすら回避する。」でいこうと思います。
マジックコンパスは、隣接する「ムーブ」というカテゴリのアイテムの効果が2倍になり、さらにそのアイテムで上昇する移動速度と同数の回避率が上昇します。移動せずに回避するという戦略に矛盾するようですが、このゲームではアイテムによる移動速度の上昇量というのは結構大きいです。なので、これがあるだけで回避率をすぐに最大まで上げられます。
あとは、難易度を選択します。今回は最高難易度の「V」を選択しました。
準備はできたので、ここから挑戦開始。
狭い部屋でどんどん沸いてくる敵を自動攻撃で倒します。ただし、ヴァンサバと同じように最初は攻撃が貧相なので、逃げ回る必要があります。
現在はフロア1ですが、フロア20を耐えられれば、ゲームクリアです。最後のフロア20ではボスが出ますが、ボスを倒さなくても制限時間を生き残ればクリアになります(もちろん、ボスを倒してもクリア)。
ステージをクリアしたら、そのステージで上昇したレベルx2だけカバンを拡張することができます。
この後にアイテムを購入して配置するので、なるべく配置しやすい正方形になるように拡張すると良いでしょう。
カバンを拡張したら、次にアイテムを購入します。お金はステージ内で敵を倒したり、樽を壊すと入手することが出来ます。
ショップでは、ランダムに5つのアイテムが提示されますが、お金を払って更新することができます。
カバンに武器を配置すれば、その武器で自動攻撃するようになります。つまり、10の武器を入れれば10の武器で自動攻撃するので、武器を入れれば入れるだけ強くなります。
まずは、シールドと、ウォータースキンと手鏡を購入しました。
スモールシールドは、4ダメージ肩代わりしてくれます。一度肩代わりしたあと、10秒後また肩代わりしてくれるようになります。序盤の生存系のアイテムです。
ウォータースキンは回復力を上昇させ、手鏡はライフスティールを上昇させます。回復力は時間毎の自動回復量を上昇させ、ライフスティールは攻撃を当てた時に1回復する確率です。
こういったゲームは、序盤は生存系を優先すると良いです。私はだいたい回復力10、ライフスティール10を目指します。ウォータースキンと手鏡だと、だいたいふたつずつ必要ですね。
このゲームで結構重要なステータスで、序盤から上げるべきものとして「運」があります。今回はサイコロを購入しました。
運が高いと、ショップでレアなアイテムが出る確率が上がります。フロアを進むだけでもレアなアイテムは出やすくなりますが、運が10ぐらいあるだけで、めちゃくちゃ出やすくなります。早めに上げておくことがおすすめ。
武器を1つだけ購入して、次のフロアに進みました。
武器が二つだけでは、火力が足りずすぐに囲まれてしまいます。ちょっと早めに武器を集めた方が良さそうですね。
次のショップでは奥義書を購入しました。
このゲームはカバンの大きさ=強さなので、経験値率を上げてガンガンレベルを上げると良いです。経験値率アップのアイテムは序盤から集めておくと恩恵も大きくなります。
フロア3時点でこんな感じ。武器は3つです。
めっちゃ囲まれる。全然火力が足りない。
最高レアリティのティア4アイテム来た!!
しかも回避率が上がる!!(武器買え)
経験値率+25%の強アイテム来た!!!(武器買え)
さすがにまずそうなので、武器を5種類まで増やしました。
ティア3の武器も増えたので何とかなりそう。
まだフロア7の時点でティア3の武器が3つも手に入っているのは、運を10以上にしたからです。
自分を中心に敵が倒れるようになってきました。ほぼ移動せずにクリアできます。
その後、ティア4の武器や、攻撃速度を+25%にするアイテムで火力アップ。
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さらに、拡張パウダーという、使えばカバンを3マス拡張するかわりに、次のフロアに強敵が2匹でるアイテムを購入。
カバンの大きさ=強さです。
そして、今回重要なアイテム「ナイトの駒」を2つ手に入れました。
これは、移動速度を+16%にする「ムーブ」カテゴリのアイテムです。
最初に選んだユニークアイテムのマジックコンパスは、隣接するムーブカテゴリのアイテムの効果を2倍にし、さらに移動速度の変化分ど同じだけ回避率を変化させます。
つまり、このナイトの駒2つをマジックコンパスに隣接させるだけで、16x2x2の64%の回避率を上昇させます。
フロア15でカバンはこんな感じ。
最後にもうひとつ重要なアイテム優美な扇を入手。
これは移動していないとき、攻撃速度と回避率を上昇させ。。。最大回避率を+5%にします。
つまり、スカウトの最大回避率は95%。
ナイトの駒の助けもあり、
回避率は100を超えました。
(95%以上は無視されます。)
もはや最強。ただし紙装甲なので、たまーにダメージを受けるとHPの8割削られたりします笑
最後のフロア20。
ここでは移動をせずにボスを倒すことにします。
画面が見えなくなるほどの連続攻撃。これをひとつでも受けたら多分一撃でやられます。あたる確率5%って結構大きい気が。。。
難なく勝利!!良かった。。。
最終的なカバンとステータスはこんな感じ。
ちなみに、ボスとか強敵を倒すと手に入るレア素材を使って、新たにアイテムを解放したりできます。
終わりに
ヴァンサバとインベントリ管理というどっちも好きな要素である私にとって、「God Of Weapons」は神ゲーでした。あと、こういう系のゲームは安いっていうのもおススメな理由のひとつですね。ひとりでもこのゲームをプレイして頂けたら嬉しいです。ほな、また。
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【Vampire Survivers】今さら攻略ヴァンサバ!!
今回は、Vampire Surviversの紹介・攻略になります。
かなり今更感はありますが、Vampire Surviversをプレイしたので、その記録を残しておこうと思いました。もしもやったことない人がいたら、簡単な紹介と攻略の参考になればいいかなと。
Vampire Survivers (ヴァンパイアサバイバーズ;ヴァンサバ) は、2022年に発売されたゲームで、500円ぐらいの安価、かなり簡単な操作性、1プレイ最大でも30分で気軽に遊べて、何度も挑戦したくなる中毒性もありかなり人気があるゲームです。ヴァンサバ系というジャンルを築き上げて、以降類似ゲームが結構でています。
ジャンルは、かなりカジュアルなアクションゲームです。アクションゲームといっても操作は移動しかありません。大量に迫ってくる敵に対して、当たらないように逃げていれば自動攻撃をしてくれます。この敵を倒しながら、30分生き残ることが目標です。
自機にはHPがあって、何回か敵に当たるとゲームオーバーになります。このHPは時間経過で回復させたり、アイテムによって回復することができます。
最初は貧相な攻撃しかできないのですが、レベルアップのたびに、攻撃方法を増やしたり、既存の攻撃方法を強化することができ、次第に攻撃がインフレしていきます。序盤は逃げ回るしかないのですが、徐々にインフレしていって、最終的に無双する感じにハマる人が多いのではないでしょうか?
初心者の時は、すぐにやられちゃって、たまーにインフレさせることが出来たら脳汁がドバァーってなって、再度プレイするんだけど、またすぐにやられちゃって、でもあの時のインフレ感を味わいたくて、ついつい何度も何度もプレイしちゃうんですよね。失敗するときは、5-10分ぐらいで負けてるんで、そういうのも再プレイのしやすさの要因になっているとおもいます。
簡単な紹介はこんなところにしておいて、今回のプレイについて話していきます。
今さらやってみた。
操作キャラは結構種類があって、それぞれ初期武器や特性が異なります。プレイ途中に他のキャラの初期武器は取得できます。いろいろと条件を満たせばキャラクターは解放されていきます。
今回選んだイメルダは、5レベルごとに獲得経験値が10%増加の特徴を持ってます。しょーじき経験値UPはあんまり嬉しくないです。なぜなら、最後の方まで行くとレベルが上がる恩恵がほぼ無いから。
次にステージ選択。ステージと言っても、タテに長いか、ヨコに長いかぐらいの違いしかありません。基本的には、どのステージもどっちかの方向に無限に続く道になっています。最初にも言いましたが、どこかゴールに向かうのではなく、30分生き残ることが目的です。
今回は、狂乱の森という初期ステージを選択。
ここまで選んだらプレイ開始。
最初は数秒おきに数発の豆鉄砲を打つ程度の攻撃しかできません。何回か攻撃しないと敵も倒せないので、プレイヤーは逃げ回る必要があります。
敵を倒した時にドロップする宝石が経験値で、これを獲得してレベルアップさせます。
レベルアップするとランダムな選択肢の中から強化アイテムを選択します。アイテムの種類は、攻撃の種類を増やすものと、ダメージ率や自動回復効果などプレイヤー自身の性能を上げるものがあります。
序盤は攻撃が貧弱なので、攻撃方法を増やすために十字架を選択しました。
これによって、最初は豆鉄砲だけだった攻撃手段が、ブーメランも投げるようになります。でもまだまだ貧弱ですね。6とか5とかの数値が敵に与えているダメージです。
アイテムの取得にも制限があって、攻撃手段系6種類、性能アップ系6種類までしか獲得できません。また、同じアイテムを取得すればその性能が強化されます。
例えばこの段階では、十字架を2個取得したので、十字架のレベルが2になっています。もう一度十字架を取ると、レベル3になって基本与ダメージが10アップします。攻撃手段系の強化は、ダメージアップや一度に出せる弾の数を増やすことができます。
さらに攻撃手段は最大強化したうえで、特定の性能アップ系のアイテムを取得していると、「進化」と呼ばれる超強化ができます。
今回は、十字架を進化させるのに必要なクローバーという性能アップアイテムを選択しました。あとは十字架を最大強化すれば進化します。
あとは、たまに現れる強敵を倒すと宝箱を落とします。
この宝箱を取得すると、1~5個のアイテムを獲得できるのですが...
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・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・
ダメでした(1つだけ)。
この宝箱を開封するときに、激アツ演出とかもあって、また射幸心を煽ってくるんですよね。
中盤になってくると敵の数も増えてきました。
ちょっと自分の強化が追い付いていないので、急いで攻撃手段を増やします。
一通り欲しいアイテムは集まりました。獲得できる種類がMAXになると、あとは既に取得したアイテムしか選択肢に出てこなくなります。つまり、ここからレベルアップのたびにアイテムを確定で強化できます。
ちなみに、「魔弾」と「十字架」が最大強化で進化条件も満たしています。あとは宝箱を見つければ確定で進化アイテムを獲得できます。
なんとか強敵を倒し、宝箱を発見!
魔弾の進化アイテム「皆殺しの魔弾」というなんともぶっそうなアイテムを獲得。
遠距離攻撃ばかり強化すると、近づかれたときに対処できなくなってしまうので、自身の周りに滞在する攻撃手段を強化しました。
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![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/ten_chan_blog/20231213/20231213234119.png)
これにより、自身を中心とした一定範囲に常に攻撃が行われることになりました。
まさに誰も近づくことのできない、もはや「無量空処」
全てのアイテムを最大強化して敵なし。
キモチィイイイイイ!!!
この時の爽快感が気持ちよくて、ついつい繰り返しプレイしちゃうんですよね。
最初と比較すると敵の数も、攻撃の量も全く違います。
そして、30分間生き残り、ステージをクリアしました。
この時の実績内容によって、ゲームモードが解放されたりして、次のプレイの幅が広がっていきます。
とまぁ、今回のプレイはここまでです。
終わりに
画像だとこの画面のわちゃわちゃ感が分かりづらいのですが、ぜひ興味を持っていただけたら、プレイ動画とかをチェックして頂くとより面白さが伝わるかと思います。
そしてこのゲームは500円とかなり安価で、Steamだけでなく、Nintendo SwitchやXBox、スマホアプリなどで購入出来ちゃいます。後悔はしないと思うので、ぜひ、プレイしてみて感想を聞かせて頂けたら嬉しいです。ほな、また。
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【ATRI -My Dear Moments-】アトリが可愛いというだけのハナシ
今回は、ATRI -My Dear Moments-の紹介になります。
アトリとは
みなさんはATRIを知っていますか?
ANIPREX.EXEから発売されたノベルゲー(の中でも泣きゲーに分類される)です。2019年に発売されて、いまではNintendo Switchでも発売されています。結構有名らしい。
私はこれまでノベルゲーをやったことがありませんでした。やったことない人に説明しておくと、文章を読んでいくことをメインにして進めていくゲームです。途中でどういう行動をするか?といった選択肢があって、選択によってエンディングが変わるっていうのが良くあるノベルゲームです(ATRIは、選択肢はほぼないので、小説とアニメの中間ぐらいの感じですね。)。
ストーリーのあらすじ
原因不明の海面上昇によって、地表の多くが海に沈んだ近未来。
幼い頃の事故によって片足を失った少年・夏生。
もともとはアカデミーに通う学生でとても優秀だったけど、なんやかんやあって、田舎に移り住みます。
彼に残ったのは借金のみ。この借金を返すために、海面に沈んだ祖母の遺産をサルベージしたら、精巧なロボット・アトリと出会う。
アトリを売って借金をチャラにしようと思ったけど、
ワイはアトリと生きてくねん!!って話です。
最初は、甘酸っぱい青春のハナシです。周りの友人や大人もイイ人ばかりで、どうかこのまま何も事件が起こることなくみんな幸せになってくれ!!と強く願いながらプレイをしました(ただし...)。
グラフィック・サウンド
神秘的なグラフィックとサウンドもATRIの特徴だと思います。
海面上昇によって多くの都市が水没したことで、電気も場所によっては通っていません。
水や、星の描写が美しく、さらにレベルの高いサウンドが神秘的な雰囲気を作り出しています。
グラフィックに関しては、水や星と、アトリ・みなも・りりかにのみ極振りした感じで、他はいたって普通です。だが抑えるべきところが最高であれば十分なのだ!
そしてアトリ
そしてなにより、このゲームのヒロイン・アトリが、
かわいい。
自身のことを「高性能」と自負するロボット。あたかも心があるかのように振る舞うことから、他に類を見ないロボットなのは確かなようです。
公式でもPVが出ているので、ぜひ確認してみてください。ただし、
ゲームの可愛さの6割しか出ていません。
終わりに
あらすじとアトリってこんなんだよって話しかしていませんが、結局このゲームはアトリが可愛いというだけのハナシなので、説明としては十分(というか、画像一枚で充分)だと思います。
ちなみにアニメ化もされるらしいので、みなさんも放送前にゲームをプレイしておいて、一緒にブヒブヒ言いましょう!定価2000円ちょいで、スペックの低いPCでも十分プレイできます!Switch版もあります!
あ、最後にR18MODは探してもありません。ほな、また。
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【The Dungeon Beneath】戦略ローグライトオートバトル!プレイ日記 ・紹介
今回は、The Dungeon Beneathの紹介になります。
The Dungeon Beneathは、戦略ローグライトオートバトルです。ローグライトって何?って思った人は、ローグライクって思って貰えれば良いです(定義のこまけぇハナシはケンカの元なので)。
プレイヤーは、ヒーローとユニット4人前後によるパーティを組んで、自動戦闘を行ないます。ヒーローとユニットはそれぞれ個性的な特性を持っているので、相乗効果があるような組み合わせを探し出して強いパーティを組みます。
戦闘では、ユニットはダメージを受けたり、たとえ倒れてしまっても、終了時に全快します。ただしヒーローは、戦闘終了時にダメージは回復しないし、倒れてしまうとゲームオーバーになってしまいます。
ちゅーことで、細かい説明は置いておいて、さっそくプレイしてみます。
ゲーム開始時に、ヒーローを選択します。ヒーローごとに特性が異なります。今回は、ランダムで決定する謎の人物を選択します。
ゲームを開始すると、汎用ユニットx2とランダムユニットx1のパーティで開始します。
今回のヒーローは、「マリアナ」でした。特性は、戦闘開始時にジャックというユニットを召喚します。まぁ、とくに強くもないヒーローですね。ヒーローによっては、特定のカテゴリのユニットを強化するものなど、強い特性を持つものもいます。
さらにゲーム開始時に、3つのうちのいずれかの恩恵を受けることができます。
今回は、「イリファールの血」ランダムなユニット取得の恩恵を受け取ります。
受け取れたのは...
うーん、特に強くないですね。アタックは攻撃力になります。このユニットは能動的に攻撃はしません。特性は運命でユニットが倒れたときに発動する特性です。運命発動時、ランダムな敵1体に2ダメージを与えます。スピードはこの数が大きい順に行動します。
2x3の陣地にユニットを配置して、戦闘を開始します。
戦闘が開始すると、スピードの高い順に行動し始めます。全員行動したら1ターン終了です。ターン毎にプレイヤーは、ユニットの配置を変えたり、ユニットのスキルを発動させたりします。
勝敗は相手のヒーローを倒した方が勝ちです。
各ユニットは、目の前の敵ユニットに攻撃します。もしも、目の前に敵ユニットがいない場合は、敵のヒーローに攻撃が行なわれます。
相手のユニットのスピード、アタック、特性をみることができるので、詰将棋のように戦略を練って、ユニットを配置し、戦闘を開始します。
戦闘に勝利すると、お金や経験値を取得できます。
さらに戦闘ごとに、さまざまなイベントがあります。
今回は、キャンプです。好きなユニットを雇ったり、既にいるユニットを解雇したりできます。
今回は、開始時に取得したユニットを解雇し、新たに修道士を雇うことにしました。
修道士は、毎ターン、ユニットの体力を回復することができる支援ユニットです。
その後も様々な敵ユニットとの戦闘で勝利。
戦闘で手に入る経験値を使って、ユニットをレベルアップさせることが出来ます。
今回は、修道士をレベルアップ。
ユニットごとにどういった能力が成長するのかは異なります。
このユニットの強化は、レベルアップだけなく、戦闘後のイベントで獲得する装備品をユニットに持たせることで強化することができます。
このように、ユニットを雇用、レベルアップ、装備による強化を繰り返しながら戦闘を行ない...
ラスボスです(急すぎ)。道中は特に山場がなかった...
ラスボスのHP250。デーモンユニットx2を従えています。
そのままボスを攻撃しても良いですが、このボスはデーモンを倒すたびに25ダメージを与えることができます。つまり、デーモンを10体倒せば勝ちです。
ややこしそうな特性を持つデーモンを優先して倒しながら...
・・・・―――――TSU☆N☆DA
目の前には敵3体。ヒーローの残りHPは3。もうどうにもなりません――――・・・
ただし、このゲーム。
1戦闘ごとに1度だけ戦闘をリセットすることができます。
再挑戦―――――・・・
・・・
・・・・・
・・・・・・・・
・・・・―――――TSU☆N☆DA
敗北。
このゲームは、挑戦のたびにユニットやイベントがアンロックされます。
たとえ負けてしまっても、強ユニットも解放されるので、諦めずに頑張りたいですね。
ということで、The Dungeon Beneathの紹介はここまでです。急にラスボスに飛んで、結局どういうゲームなのか分かりづらかったかもしれません。。。あまり、盛り上がる展開もなかったので。もっと詰将棋感を伝えられると良かったのですが、ブログの静止画では難しいですね汗。まぁ表現力は、もっとたくさん記事を書いて研鑽を積みたいと思います!あくまでこれはゲーム攻略日記なので!ほな、また。
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【PATRON】紹介・プレイ日記 - 練馬を作る
今回は、Patron(パトロン)の紹介になります。
PATRONは、ジャンルでいうとコロニーシミュレーションゲーム、つまり、街づくりゲームです。私はローグライクも好きだけど、このジャンルも大好きなんですよね。家や農地などを作って、住民に働かせて、自給自足を確立、街を発展させていくゲームです。有名な作品としてBanishedというのがありますが、これはもっと内政が複雑化されたゲームです。つまり、住民から税を徴収して、これを活用して街を発展させていきます。
「研究」という要素があってこれを行なうことで建築できるものが増えていきます。ある研究は、別の研究が完了していないと実施できないなど、いわゆるスキルツリーのような形態になっています。
ゲームモードは、ストーリーモードや、ひたすら発展をさせていくクリエイティブモードなどがありますが、今回は「ストーリーモード」を選択しました。
まず最初に、街の名前とシンボルを決めます。
とりあえず、練馬で。
シンボルはサソリっと。
そして、ゲーム開始。
まずは、タウンハウス(役所)を作成します。
この役所から条例などの設定をすることができます。
そして、最初の住人として、大人/若者/子供が10/6/3だけいるので、これらが住む住居を作成します。
ちょっと画像小さかったかな。
左上に現在の資源が記載されています。
まず最初に重要なのが、食料423です。
これがなくなると住人が餓死します。なので、食料を生産できる施設を建築する必要があります。
次に重要なのが薪37です。これがなくなると冬に凍死します。なので薪を作成する施設も早めに建築する必要があります。
まずは、山菜採りの小屋を作成っと――――
建物を中心に表示される円の中の資源を採取するようになります。
ちゃんと建てたらそこで働く住人も割り当てないといけません。
これで当面の食料は確保できました。
山菜採りでは量が少ないので、ほとんどの労働者(大人)を山菜採りの小屋に割り当てないといけません。
より効率良く食料を調達するには、「農業」が重要になりますが、最初は農地を作成することはできません。農業ができるようになるには、研究を進める必要があります。
これが研究ツリーです。農業が解放されるのはもっと先の方...
定期的にイベントが発生します。
このイベントの選択によって、住人の忠誠度が上下したり、その他にも信仰や治安が変化、お金や資源が増減したりします。
ここで事件が発生――――――
よーくみると。
食料生産が追い付かず、飢餓が発生!!
なんとか対策しようとするも...
住人は3/0/1の4人に...
そしてついに―――――
GAME OVER。
いっしゅんの消費生産のバランス崩壊で、住民は一気に消えます。コロニーシミュレーションゲームは、序盤の安定するまでが特に難しいけど、うまいこと安定するように試行錯誤するのが一番楽しいんですね。
めげずに再挑戦してみます。
途中で気付いたのですが、建築物は強化することができます。
まずは、山菜採りの小屋を強化して、生産量をUPし、従業員も増やします。
最初は食糧を生産しすぎでも良いので、とにかく餓死しないことを目指すことにしました。
なんとか、2年目の春を迎えることができ、食料生産も安定してきました。
ただ、いつまでも山菜採りをしていたら他のことが出来ないので、早く農業ができるまで研究を進めたいと思います。
と思っていた矢先―――――――
3年目に入って、薪不足になりました。
住人が19/5/8になって、想定よりも薪が必要になっていました。
急いで木材を伐採し、薪を生産します。
今回はなんとか間に合いました。良かった。
ところでこれはストーリーモードです。メインクエストはありますが、いまのところ、石材をxxx個納品しろだとか、そんなものばかりでした。
ほどほどにメインクエストも進めつつ、研究を行ない、なんとか農業ができるようになりました。
ちょっと小さいけど、中央あたりにある四角の部分が農地です。
だいぶ、発展しました。この地区の名前を、練馬区練馬としましょう。
やっと食料の大量生産ができるようになったので、これからは、商業などを発展させていきたいと思います。
あと、学校とか文化系も進めたいですね。
とまぁ、今回は簡単なPATRONの紹介でした。今後もどんどん発展させていき、ある程度のところでブログの記事にできたらなと思っています。紹介は以上です。ほな、また。
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【Backpack Hero】ダンジョン攻略のコツ(トート・ポシェット・CR-8)
こんにちは!今回は、Steam版のBackpack Heroの内容になります(たぶん、Switch版も内容は同じだと思う)。
前回に引き続き、ダンジョン攻略のコツについて記録を残しておこうと思います。
トート
狙ったときにブロックや攻撃ができなかったり鍛冶屋やショップなど特別仕様が多く、比較的難しいキャラクター。ドロー効果のあるアイテムや0コストで使えるアイテムを多めに手に入れ、1ターンにできる行動を増やせるといいかもしれません。
バックパックはどのように拡張すべきか?
ヨコに伸ばすのが強いです。弓ビルドまたは、投げたくないビルドの時にロウソクを使って横一列除去しやすくなります。
おすすめビルド
ビルド | 説明 |
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弓矢 | 弓と矢筒を取得したら、鍛冶で天然を付与する。矢筒を横向きにして弓の右に配置、常に30ダメージを与えながら、引いた矢で強攻撃ができる。なるべく矢を引きたいので余計な彫刻は引かないように心がける |
苔むしたクラブ | 除去数に応じてダメージが増える。コスト0の樹液を集めてひたすら除去できるようにする。ロウソクも少し用意しておくと良い |
ポシェット
戦い方
ポシェットが前衛に出て、ペットはポシェット強化のためのアクセサリとして扱うのが強いです。ごほうびに隣接するアイテムを強化するものを持たせましょう。
バックパックはどのように拡張すべきか?
パースと同じで良いでしょう。
おすすめペット
ペット | 説明 |
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ジェリー | 隣接する仲間のエナジーを増やしてくれる(隣接というのはバックパック内ではなく、フィールド上) |
ココ | 召喚コストなし(召喚石なしで召喚する)。ココ自体はエナジーを持たないが、ポシェットのエナジー+1。 |
CR-8
回路はどのように組むべきか
基本的にはループになるようにすると良いです。ループの中にコンデンサーを配置できれば、効率的に全体にダメージが与えられます。
また、渦巻き状に流れるように組むと防御グリッドを使って簡単にブロックも伸ばしやすく、安定します(6字のように渦巻を巻きながら最終的にループさせるイメージ)。レリックのナイフベルトが手に入るとなお良し。
バックパックはどのように拡張すべきか?
可能な限り四角になるように拡張すれば、ループするような回路を作成しやすくおすすめです。
終わりに
ダンジョン攻略のコツは以上です。2回にわたって紹介しましたが、細かい話を言えば、どういったアイテムの組み合わせが良いとかあるので、いつかXやコメント等で盛り上がれたらいいなと思っています。Backpack Heroは2300円程度で比較的安く、スペックの比較的低いPCでも動作します。Switch版もあります!なので、少しでも興味を持ったらぜひ!プレイしてみてください!良かったら下の方にある☆ボタンを押して言ってくださいね!ほな、また。
(wikiはこっち)
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