【PATRON】紹介・プレイ日記 - 練馬を作る
今回は、Patron(パトロン)の紹介になります。
PATRONは、ジャンルでいうとコロニーシミュレーションゲーム、つまり、街づくりゲームです。私はローグライクも好きだけど、このジャンルも大好きなんですよね。家や農地などを作って、住民に働かせて、自給自足を確立、街を発展させていくゲームです。有名な作品としてBanishedというのがありますが、これはもっと内政が複雑化されたゲームです。つまり、住民から税を徴収して、これを活用して街を発展させていきます。
「研究」という要素があってこれを行なうことで建築できるものが増えていきます。ある研究は、別の研究が完了していないと実施できないなど、いわゆるスキルツリーのような形態になっています。
ゲームモードは、ストーリーモードや、ひたすら発展をさせていくクリエイティブモードなどがありますが、今回は「ストーリーモード」を選択しました。
まず最初に、街の名前とシンボルを決めます。
とりあえず、練馬で。
シンボルはサソリっと。
そして、ゲーム開始。
まずは、タウンハウス(役所)を作成します。
この役所から条例などの設定をすることができます。
そして、最初の住人として、大人/若者/子供が10/6/3だけいるので、これらが住む住居を作成します。
ちょっと画像小さかったかな。
左上に現在の資源が記載されています。
まず最初に重要なのが、食料423です。
これがなくなると住人が餓死します。なので、食料を生産できる施設を建築する必要があります。
次に重要なのが薪37です。これがなくなると冬に凍死します。なので薪を作成する施設も早めに建築する必要があります。
まずは、山菜採りの小屋を作成っと――――
建物を中心に表示される円の中の資源を採取するようになります。
ちゃんと建てたらそこで働く住人も割り当てないといけません。
これで当面の食料は確保できました。
山菜採りでは量が少ないので、ほとんどの労働者(大人)を山菜採りの小屋に割り当てないといけません。
より効率良く食料を調達するには、「農業」が重要になりますが、最初は農地を作成することはできません。農業ができるようになるには、研究を進める必要があります。
これが研究ツリーです。農業が解放されるのはもっと先の方...
定期的にイベントが発生します。
このイベントの選択によって、住人の忠誠度が上下したり、その他にも信仰や治安が変化、お金や資源が増減したりします。
ここで事件が発生――――――
よーくみると。
食料生産が追い付かず、飢餓が発生!!
なんとか対策しようとするも...
住人は3/0/1の4人に...
そしてついに―――――
GAME OVER。
いっしゅんの消費生産のバランス崩壊で、住民は一気に消えます。コロニーシミュレーションゲームは、序盤の安定するまでが特に難しいけど、うまいこと安定するように試行錯誤するのが一番楽しいんですね。
めげずに再挑戦してみます。
途中で気付いたのですが、建築物は強化することができます。
まずは、山菜採りの小屋を強化して、生産量をUPし、従業員も増やします。
最初は食糧を生産しすぎでも良いので、とにかく餓死しないことを目指すことにしました。
なんとか、2年目の春を迎えることができ、食料生産も安定してきました。
ただ、いつまでも山菜採りをしていたら他のことが出来ないので、早く農業ができるまで研究を進めたいと思います。
と思っていた矢先―――――――
3年目に入って、薪不足になりました。
住人が19/5/8になって、想定よりも薪が必要になっていました。
急いで木材を伐採し、薪を生産します。
今回はなんとか間に合いました。良かった。
ところでこれはストーリーモードです。メインクエストはありますが、いまのところ、石材をxxx個納品しろだとか、そんなものばかりでした。
ほどほどにメインクエストも進めつつ、研究を行ない、なんとか農業ができるようになりました。
ちょっと小さいけど、中央あたりにある四角の部分が農地です。
だいぶ、発展しました。この地区の名前を、練馬区練馬としましょう。
やっと食料の大量生産ができるようになったので、これからは、商業などを発展させていきたいと思います。
あと、学校とか文化系も進めたいですね。
とまぁ、今回は簡単なPATRONの紹介でした。今後もどんどん発展させていき、ある程度のところでブログの記事にできたらなと思っています。紹介は以上です。ほな、また。
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