今回は、有名どころのコスパ最強ゲームまとめです。
今日は私がやったことあるゲームのなかで、有名どころでコスパ最強のものをまとめようと思います。基本はインディーゲームになります。
メトロイドヴァニア
Hollow Night
インディーのアクションゲームで調べるとだいたいでてくるこのゲーム。
2Dの横スクロールアクションで崩壊した地下の王国ハロウネストの謎を解き明かします。特徴としては、大ボリュームでめっちゃマップが広いしボスも30種類近く出る。チャームというアイテムを使ってパワーアップをさせ、様々なプレイスタイルで遊ぶことが出来る。といった感じで、インディーとは思えないクォリティ、完成度です。また、ソウルライクにもカテゴライズされていてなかなかレベルの高い死にゲーにもなっています。
Ender Lilies
ホロウナイトと同じく、メトロイドヴァニア+ソウルライク。こっちの方は、そこまで新しい能力で行ける場所が増えるって感じは少ないので、メトロイドヴァニア要素は薄く、難易度はこっちのほうが高いです。
ダークファンタジーな雰囲気の2Dアクションで、特徴としては、攻撃手段となるスキルの多さだと思います。ストーリーを進めていくと様々なスキルを取得でき、このスキルの中で好きな組み合わせを選んで戦闘を選びます。いろいろなアクションを使って敵を倒すのが好きなひとはこっちがおススメ。
Salt and Sanctuary
メトロイドヴァニア+ソウルライクの2Dアクションですが、ソウルライク色が最も強いと思います。Saltを決まった場所で捧げることでレベルアップすることが出来ますが、捧げる前に負けてしまうとそれまでに集めたSaltは全て失ってしまいます。まぁつまりダクソですね。その他の特徴としては、武器、魔法、防具の種類が多く、クラフトもできることです。武器やスキルの組み合わせによっていろいろなプレイスタイルも試すことができ楽しみの幅もかなり広いです。難易度は高いので何度も挑戦することになります。ソウル系が好きな方であれば、必ずハマるゲームかと思います。
ローグライク
Slay the Spire
デッキ構築型+ローグライクの代表的な作品。冒険中にカードを集めてデッキを構築していきます。カードによっていろいろな効果があり、シナジーを考えてデッキを組むのが楽しい。カードはランダムな選択肢の中から選択することになるので、プレイごとに違うデッキで戦うことになります。
プレイ可能なキャラクターも何種類かいて、そのキャラクターによって扱えるカードの特徴も違います。キャラクターによって異なるカードゲームを遊んでいるかのようにゲーム性もガラッと変わります。
ボリューム、ゲームバランス、リプレイ性の質が高い名作になっているので、ぜひプレイしてみて下さい。
Dead Cells
ローグライク+メトロイドヴァニア風のような2Dアクションゲーム。途中で手に入れるスキルによって、次回以降のプレイで挑戦できるダンジョンの選択肢の幅がさらに広がっていきます。
道中で見つけるアイテムによって攻撃手段を切り替えていくことができ、このアイテムの種類も結構多ので、飽きることなくプレイしていくことができます。
アクション操作自体はシンプルですが、わちゃわちゃ敵がわいてくるので、気を抜いたら簡単に負けてしまいます。ただし、1プレイにそこまで時間がかかるわけではなく、先ほど言ったように、ワンパターンになってしまうような飽きもないので、何度も何度もつい挑戦してしまう中毒性があります。
Cellというアイテムを集め、これを消費することで、回復アイテムの所持数量や、アイテムのアンロックをすることができます。ただし、消費せずに負けてしまうと全てロストしてしまいます。難易度も高いので、Cellが溜まってきたら早くショップに行きたいけど、負けそう!というようなヒヤヒヤ感も味わうことができます。
Vampire Survivers
ヴァンサバ系というジャンルを確立したアクションゲー。操作は単純で移動のみ。制限時間を生き抜くことができればクリアです。自動攻撃で敵を倒し、経験値をためてレベルアップさせ、攻撃手段を増やしたり、キャラの性能を向上させます。序盤は貧相な攻撃ですが、徐々にインフレして行き、うまくいって無双し始めた時の快感が癖になって何度も何度もプレイしてしまいます。値段も500円前後と安く、とても手を出しやすい名作です。
最近では、いろいろなヴァンサバ系のゲームが出てきているので、まずは元祖をプレイしてみてはいかがでしょうか。
HADES
よくあるローグライクアクションで、最初に武器種6種のうちいずれかを選択し、ステージを進めながらアイテムを取得することでこの攻撃性能を強化しながらダンジョンを踏破していきます。
このゲームはスタイリッシュなアクションとビジュアル、ギリシャ神話をベースにした世界観が素晴らしく、ずっと続けていたくなります。ストーリーのあらすじとしては、冥界の王子であるザグレウスが冥界から脱出する物語で、父であり、冥界の王であるハデスや、そのほかの神とのやり取りからどんどんゲームに引き込まれていきました。私はあまりギリシャ神話について詳しくはなかったのですが、このゲームをプレイしてからギリシャ神話について気になり、調べることでより一層引き込まれて行きました。
2が出るらしく、楽しみです。
シミュレーション
Sid Meier's Civilization VI
シヴィライゼーションVIは、ターン制ストラテジーゲームです。マス目上の世界地図上に都市を建築し、内政を行ない、都市を増やしながら世界制覇を目指します。世界制覇の方法としては、単純に戦争で支配するだけでなく、文化的な支配など様々な条件があります。最初は石器時代のような都市ですが、研究を進めることで、近代的な都市国家になっていきます。ライバルの都市に負けないようにいかに素早く研究を進めるか、いかに邪魔をするかといった戦略を練りながら内政を進めることになります。
このゲームをプレイをするには、それなりのスペックが必要という欠点があります。Switch版やPS版も出ていますが、PS版ですらゲーム設定によってはフリーズします。
ただし、ゲーム自体はかなり面白く、自分は辞め時を見失って睡眠時間をかなり削りました。PCスペックに問題がない方はぜひプレイしてみて下さい。定価は高いですが、結構な頻度で90%OFFをやっています。
Cities: Skylines
シムシティの完全上位互換です。
道路を引き、住宅地区、商業地区、工業地区を決め、公共施設を作成して街を発展させていきます。これらにはお金がかかりますが、お金は住民から得られる税収で増やしていくことができます。財政赤字になって予算がなくなるとゲームオーバーです。
グラフィックはかなり綺麗なので、自分が作った街並みを眺めているだけでも楽しいです。
最近2が出たので、いつかPCを新調してスペックが良くなったらやってみたいと思っています。
ビジュアルノベル
グノーシア
レイジングループ
グノーシアとレイジングループは、人狼ゲームを題材としたビジュアルノベルゲームです。グノーシアはSFの宇宙船、レイジングループは田舎を舞台として、何度も繰り返される人狼ゲームの中で、謎を解き明かします。
グノーシアは、完全に人狼ゲームをプレイすることになり、場合によっては自分が人狼側になります。レイジングループは、人狼ゲームを題材にしている程度で、そこまで人狼ゲームをプレイすることはありません。
あまり言えませんが、どちらもかなり衝撃な内容のストーリーとなっていておススメです。映画とか物語が好きな人には良いと思います。
Stardew Vallery
牧場物語です。かなり完成度も高く、自分は近年の本家よりも好きかもしれません。ただし、キャラデザは人を選ぶかもしれません。合わない人はMODを入れると良いと思います。
終わりに
今回紹介したゲームは、有名どころばかりで、実際にやってみたうえで面白かったものです。ゲームを購入する際に参考になれば嬉しいです。ほな、また。
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