「Elin」は、ダンジョン探索、農業、酪農、生産、サバイバルなど様々な要素が融合した神ゲーです。ゲーム好きにはぜひともプレイして頂きたい作品になっています。しかし、やれることの多さから、序盤はなかなかとっつきづらい部分もあります。
未プレイの方向けには、どんなゲームかイメージが付きやすいように。始めたけどなにをすれば良いかわからない方向けには、プレイの指針となるように攻略情報を紹介していきたいと思います。
第3回は、納税と納税箱の徴収について紹介したいと思います。
Elin

突然の納税請求書:
Elinの生活にも慣れてきたころ、その日は突然やってきました。
マイホームの扉の前に何やら不審なアイテムが...。
実はElinでは、土地を貸してもらっている代わりに納税の義務が発生します。そして、Elinでは、納税の未納は大罪になります。最悪、犯罪者として追われる身になってしまうのでご注意ください。
お金については、様々な依頼を解決していたからあるものの、税金は「ミシリア」とよばれる大きな街に出向いて納める必要があります。

ワールドマップに出て、南東に向かって街道をあるけば「ミシリア」は見えてきます。
「ミシリア」はこれまでみてきた街と比較にならないぐらい大きく、発展しています。様々な商業施設もあるので、ついでに立ち寄ることをお勧めします。

本来の目的の納税は、銀行で行なうことができます。
銀行にある納税箱を選択し、請求書を入れましょう。請求額分の所持金があれば納税完了となります。
今後、定期的な納税のために生活は苦しくなっていくので、自分なりの収入を確保しておきましょう。例えば農家として生活をしたいのであれば、作物を出荷してお金を得たり、冒険者として生活をしたいのであれば、ダンジョンに潜り、手に入ったお宝を売ることでお金を得ましょう。

納税箱の徴収:
拠点から毎回この納税箱まで移動するのも一苦労です。移動だけで3日ほどかかってしまいます。
この問題を解決方法としておすすめなのは、納税箱の徴収です。
このゲームは、街の住人の依頼を解決することで、その街の「影響力」と呼ばれるポイントを稼ぐことが出来ます。
そして、このポイントを消費して街の秘書から家具徴収権を購入することが出来ます。

この家具徴収権は、家具ごとに決まった枚数消費することで、その家具をもらうことができるという素晴らしいアイテムです。
納税箱は家具徴収権3つと交換することができるので、これで交換して、納税箱を拠点に配置しましょう。これによって、納税のたびに長旅をする必要はなくなります。
ちなみに、家具を徴収したとしても、そのうちその家具はまた配置されるので安心してください。

なんとか拠点に納税箱を配置することができました!これで安心して納税ライフがおくれますね!...ということで、今日のプレイ日記は以上です!

まとめ:
「Elin」は、ローグライクの魅力を引き継ぎながら、サバイバルやクラフト、街の発展といった多様な要素を加え、プレイヤーに無限の自由と楽しさを提供してくれます。
Elinも現実と同じように住民には納税義務があります。忘れずに納税を行ない、住民としての義務を果たしましょう!ほな、また。
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